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20世紀初頭のドイツ工業デザインの顕著な例であるこのスチールパイプ製デスクは、1930年代から1940年代にかけて制作されたものと思われ、バウハウス運動の影響を強く受けています。クロームメッキの曲げ加工を施したスチールパイプ製のフレームと、突板張りの木製キャビネットと天板を組み合わせたデザインは、フォルムと機能性の両方を強調しています。
デスクには、鍵付きのキャビネットが3つ（1つは引き出し式、もう1つはスライド式の棚付き）、そして中央の引き出しがあり、実用的な収納スペースを提供します。オリジナルの鍵が付属し、すべてのロックが機能します。
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ヴィンテージ品としては良好なコンディションで、経年変化と使用感は明らかです。木材の表面には、傷、色あせ、古色などの経年劣化が見られます。クロームフレームには、変色や小さな穴が見られます。構造上はしっかりとしており、完全に機能します。本物のヴィンテージの風合いをお楽しみいただける方に最適です。拡大画像をご希望の場合は、詳細画像をご請求ください。
幅: 150cm 奥行き: 76cm 高さ: 74cm
